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森と水と共に生きる~田中正造と南方熊楠~

2012.02.21 (Tue)
NHK『日本人は何を考えてきたのか
    第3回 森と水と共に生きる~田中正造と南方熊楠~』
    NHKのサイトはこちら

 100年前の、足尾銅山鉱毒事件の田中正造と南方熊楠の生き様。
 俳優の西島秀俊さんが、足尾と熊野をたずね、話をきく。
熊楠については、多少知っていたが、
 この番組で、田中正造が郷土を守ろうと、奔走していた様子を知ることができた。
 いつもぼろの着物を着て、乞食のようだった。繕ってあげても、
 貧しい人のところへ行っては、交換してもっとぼろい姿で戻ってくる。
 いまでも、谷中の人の心の中に、田中正造の思想が生きている。すごいな。

   地域のことは地域で考える。自分たちで調べる。
   地域でみんなで助け合って生きる。

 その頃の貧しい日本の姿と、今の世の中どっちが豊かなのだろう。
 
  「真の文明は 山を荒らさず
   川を荒らさず
   村を破らず
   人を殺さざるべし        
   (田中正造 明治45年6月)」

  「水は自由に高きより 低くに行かんのみ
   水は法律理屈の下に屈服せず 水は人類に左右されるものでない
   水は誠に神の如きもので 人類 誠にへぼな人類なぞの
   きめた事に服従はしない(田中正造 明治42年11月)」

  「田中先生は、治水の要諦は、流れにしたがってするのがよい。
   水が流れたいように流してやりなさい。それを人間の都合で余計なことを
   やったら絶対にしっぺ返しが来るぞと話していた」、、と語る古老が印象に残った。

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